今回はデリケートゾーンのケアをする一つの方法としてデオドラントクリームを選ぶ際に注意したいことやポイントなどについてお伝えしていきます。デリケートゾーンは名称が示す通り本当にデリケートな場所です。このゾーンのニオイに悩んでいる女性は本当に多いと思います。
当サイトでも色々な対策をご紹介していますが、その中に一つにデリケートゾーンに直接専用のクリームを塗ってニオイを止めてしまおうという方法があります。
でも、デオドラントクリームと言っても市販で販売されているクリームを含めるとかなりの数があります。いきなりクリームを塗ればニオイを消臭出来るからと言われてもどんな基準で何を選んだらいいかはなかなか分からないと思います。
そこで今回はデリケートゾーンのニオイで悩んでいるあなたのお力に少しでもなれたらという気持ちでデリケートゾーンに使うクリームを選ぶ際に何に注意すればいいのか?また、どんなクリームが実際に使われているかをお伝えしていこうと思います。
デリケートゾーンに使うクリームを選ぶ基準は全部で3つあります。一番いいのはその三つの条件を全てクリアしているデオドラントクリームを選ぶことです。そうすれば、かなり高い確率でニオイを消臭する事が出来ます。ただ、一つお伝えしておきたい事があります。
どんな素晴らしい商品であってもどんな人が使っても効果があって100%満足するような商品は存在しないという事です。ですから、このクリームは多くの人に使われていて効果が高いクリームと言われていたとしても、あなたに効果があるとは限らないという事です。
もし、当サイトから購入されるような事があれば、その点だけはご承知おきいただきたいと思います。それでは少し前置きが長くなりましたが、デリケートゾーンに塗るクリームを選ぶ際に何を基準にして選べばいいかをお伝えしていきます。
デオドラントクリームを選ぶ際のポイント
医薬部外品の指定を受けている
医薬部外品に指定されていると言う事は厚労省が認可していると言う事になります。医薬部外品なので薬ほどの効果はないけれども、刺激が少なく副作用も少ないという事を表しています。
有効成分の効果も認められていますので、デリケートゾーンのニオイが気になってデオドラントクリームを使用される方はまずは医薬部外品であるかどうかを確認して下さいね。
無添加・植物由来成分の商品
人間の体の中で一番デリケートな部分と言っても過言ではない部位に使うクリームなので無添加処方にはこだわりたい所です。無添加は勿論ですが、出来れば食物由来成分を使っていれば言うことはありません。デリケートゾーンは何もしなくても場合によっては痒みが出たり、かぶれやすい部位です。
クリームを塗った事によって痒みが出たり、かぶれたりすると本末転倒です。アレルギー症状も言うまでもない事です。
出来る限りリスクを避ける意味でも、無添加・食物由来成分にこだわって選んでいきましょう。またクリームを使うことによって肌の状態が良くなるケースもあります。
それは、どういう場合かと言いますと、お肌に効果があると言われる成分が入っている場合です。そういう成分を配合しているクリームを選ぶようにして下さい。
塗った後にベトつかずに、肌に馴染み速乾性があるクリーム
クリームは使い出すと毎日使うものです。毎日使うものなので出来るだけ使用感がいいクリームを使った方がいいですよね。
デリケートゾーンはいつも下着の下に隠れているのでムレやすい部位でもあります。ですから塗った時にベトベトしない事が大切です。
それと速乾性があった方がいいですね。いつまでも乾かないようでは、そこから汗をかいたりする場合がありますからね。下着の汚れや湿りなども気になるので速乾性もこだわりたい所です。
まとめ
いかがですか?今回はデリケートゾーンに塗るニオイケアの為のクリーム選びのポイントについてお伝えしてきました。
この三つのポイントを外してクリームを選んでしまうと大変な事になります。最低限のポイントなので是非クリームを選ぶ際の参考になさって下さいね。