誰にも言えない足のニオイをまとめています。

足の悩み相談リスト

足がクサイ原因はを考えていくと、原因は四つ考える事が出来ます。

足がクサイ場合　・・・足に雑菌が繁殖してニオイを発生させている
足の汗が臭い場合・・・足から出る汗そのものがクサく臭っている
靴下が臭い場合　・・・足のニオイが靴下に移行して臭っている
靴が臭い場合　　・・・足にニオイが靴下に移行して靴に染み込んでいる

足が臭いのは大きく分けて上記四つの原因が考えられます。

足のニオイ対策には足、靴下、靴の3つを対策が必要！

足のニオイがクサイ場合は、足そのものがクサイ場合、靴下がクサイ場合と靴にニオイが染み付いてクサイ場合の3つの原因があります。いずれの場合も対処していく必要があります。どれか一つ対策したとしても効果が限定的で足のニオイが消えてニオイがしなくなったと言うことはありません。

足のニオイケア、靴下のニオイケア、そして靴のニオイケアを同時に行っていく必要があるという事になります。それぞれについてお伝えしていきます。

足の対策で自分で出来る対策は4種類

まずは、自分で出来る足の対策は3種類に分けて考える事が出来ます。足からニオイを発生させない為の方法は基本的には以下の四つです。

・制汗
・殺菌
・消臭
・角質ケア

足の制汗対策について

一つずつ確認していきましょう。まずは制汗です。足から汗をかかない対策を行うと言う事ですね。家の中にいる時は足から汗をかくことはあまりないと思います。足から汗をかくのは、やはり家から外出している時が殆どですね。外出している時は、ストッキング、靴下、靴を履いている時が多いと思います。

それぞれに対して、対策が必要になります。ストッキングは素材を選びながら通気性が良いもを選ぶのが一つです。靴下も同様です。出来るだけ通気性の良い素材を選んで履くことが必要ですね。靴下を履く前に、デオドラントクリームを塗っておく事によって制汗・殺菌・消臭効果を期待する事が出来ます。

⇒足のニオイを抑えるデオドラントクリームランキング

足の殺菌対策について

ここでは外出している時の足の殺菌対策についてお伝えしていきます。まずは、足の汗をウェットティッシュ等を使って拭き取る事が大切です。その上でデオドラントクリーム等を塗ると言うことです。そういう措置を行ってから、新しいストッキング、靴下を身につけて下さい。

足の消臭対策について

足の消臭対策については殺菌対策と同じ対処になります。殺菌対策を行う事によってニオイを消臭する事が出来ます。まずは、しっかりと足の汗を拭き取りましょう。その時には足の裏だけではなくて、足の指の間、爪なども拭くことによって、消臭する事が出来ます。

足の角質対策について

足の角質対策については、毎日お風呂に入った時に足を洗うと思いますが、しっかりと足を洗って下さい。

⇒足の洗い方についてはコチラ

足の裏の角質が厚くなると雑菌のエサが増えてニオイの元が大きくなります。毎日のケアでしっかりと角質ケアを行う事が必要です。足の裏の角質がかなり分厚くなっている場合は、足の裏専用のデオドラントクリーム「ノーノースメル」がオススメです。

靴下の対策で自分で出来る対策は3種類

靴下の対策で自分で出来る対策は以下の3つです。靴下が臭うのは足の菌が靴下に移るからです。毎日靴下を履き替えるのはもちろんですが、洗濯の仕方も大切になります。

ニオイと共に、靴下の繊維そのものに付着した菌をしっかりと洗い落とす事が大切です。それと共に靴下を履く前に消臭スプレーをしておく事によって靴下に汗や菌が付いてもある程度ニオイを抑える事が出来ます。

また、当サイトでご紹介している「デオルソックス」を履くことによってかなりニオイを抑える事が可能になります。

対策1・ニオイの付いた靴下は漬けおきなど工夫して洗濯する
対策2・靴下の素材にこだわる（通気性の良い素材を選ぶ）
対策3・靴下を履いてから消臭スプレーを使う

靴の対策で自分で出来る対策は4種類

この場合の靴は、一般的な革靴、ブーツ、パンプスなどの全ての種類の靴を含みます。靴のニオイケアは基本的に複数の靴を揃える事が基本的な方法です。

毎日同じ靴を履かないというのが基本となります。一日履いた靴は、翌日には履かない。靴の種類にもよりますが、陰干し、日干し等を行い靴に付いた菌を除菌するようにします。

それと共に、靴の汚れがひどい場合には靴を洗うなどのケアも必要になります。その他の対策として靴のニオイを更に軽減する為にインソールを使うという方法もあります。当サイトでオススメしている中敷き（インソール）は、一度購入すると半永久的に使えるのが大きな特徴です。

⇒当サイトオススメのインソールはコチラ

靴の対策1・複数の靴を揃える
靴の対策2・同じ靴を連日履かない
靴の対策3・履かない靴は種類に応じて陰干し、日干しなどのケアを行う
靴の対策4・インソールを使う